39W5D その日は突然訪れる
今朝、早朝6時前に妻から電話がありました。
破水したそうです。
陣痛より先に破水が来ました。
妻は父親の運転で病院へ行き、そのまま入院しました。
出産予定日は18日でしたが、医師は18日を過ぎると予想していました。
出産はまだと思い、今日は普通に出勤するつもりだったのですが、妻からの連絡を受け、急いで支度をしました。
陣痛、破水は、ある日突然訪れます。
早め早めの準備が大切ですね！
幸いビデオとデジカメの充電はしていたので録画・撮影の準備はできていました。
病院に泊まることになるので、着替え等もバッグに入れました。
まだ陣痛は始まっておらず緊急事態ではなさそうだったので、とりあえず最低限の家事をこなして出発することにしました。
朝食は昼持参する予定だった弁当のおかずを食べました。
夜食べる予定で冷蔵保存していた肉類は冷凍しておきました。
数日間帰れないので洗濯物は部屋干ししました。
ひと通りの家事を終わらせ、私は今、妻の待つ病院へ向かっているところです。
妻は里帰りしているため、病院までの道のりは遠いです。
高速バスで移動しているところですが、家から病院まで時間にすると5時間くらいかかります。
家を出たのが8時過ぎでしたが、高速バスが目的地に着く時間は13時前です。
それから病院までは車で10分くらいでしょうか。
破水したのは6時前だったので、妻に会えるのは破水から7時間後くらいになります。
この記事を書いている時点で破水から4時間が経過しましたが、まだ陣痛は始まっていないようです。
妻は産婦人科で朝食を取り、医師の指示で院内を散歩しているようです。
陣痛が始まる前に病院に辿り着けると良いのですが。
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