生後6ヶ月からパパ見知り
息子が産まれて6ヶ月が経ちました。
生後5ヶ月と比べて、見た目の変化はあまりありません。
仰向けにしていたら、たまに寝返りしますが、うつぶせの状態から仰向けに戻ることはまだできません。
おすわりもまだです。
バンボに座らせると下半身が支えられるので、一見お座りできているように見えますが腰が据わっていないので、上半身は左右のどちらかに傾きます。
以上のように身体的な変化はこの1ヶ月であまりありませんでした。
では、何も変わらなかったかというとそうでもありません。
変化① 離乳食をはじめた
変化というよりは生活習慣を変えたという話です。
我が家は生後6ヶ月を迎えてから離乳食をはじめました。
最初は10倍粥。
初めての離乳食では、食べることを嫌がる赤ちゃんも多いようですが
私の息子の場合、まったく抵抗なく食べていました。
その後、慣れてきたらミキサーですりつぶした人参、ほうれん草と徐々に段階を踏みながら食べ物の種類を増やしています。
今のところ、食べることを嫌がることもなくアレルギー反応が出ることもなく順調に育っています。
今まで母乳だけで育ってきた息子ですが、離乳食をはじめて変わるのが排便です。
まだ消化機能が発達していないせいか、野菜は食べる前とほぼ同じ状態で出てきます。
これで栄養が摂取できているのかよくわかりませんが、特に異常は見られません。
変化② ゲップをしなくなった
これは最近になってからというわけではありません。
1ヶ月以上前からだと思いますが、気付いたらゲップをしなくなっていました。
ゲップをしなくなると困るのが吐き戻しです。
母乳にしても離乳食にしても、食後、ある程度時間が経った後
毎回結構な量を吐いてしまいます。
特に、寝返りすると口が下向きになるので確実に吐きます。
吐くことで栄養不足になっているということはなさそうですが、服も床も汚れるので後処理が結構大変です。
スタイをしていても、ほぼ意味がないくらい派手に吐いてます。
本人は吐くからと言って全く苦しそうではありません。
ケロッとしています。笑
変化④ 起きている時間が長くなった
ほぼ、大人と変わらないくらい起きています。
一日中家にいると朝から晩までほとんど寝ません。
外出すると抱っこひもやベビーカーの揺れが心地良くて寝ますが、
それでも、新生児の時のようにずっと寝続けることはなくなりました。
特に抱っこ紐で抱っこしている日は、以前であれば何時間でも寝続けていたのですが
今は昼寝程度した後は抱っこされた状態で起きています。
それだけ起きていれば、夜はしっかり寝てくれるだろうというのが私の願いですが
夜も就寝から朝にかけて2~3回は目を覚まします。
変化③ パパ見知りをするようになった
これが一番大変です。
いつも一緒にいるのに、急にパパである私が受け付けられなくなったようです。
パパが嫌なのか、ママじゃないと嫌なのか定かではありませんが、機嫌が悪い時は私一人ではギャン泣きし続けます。
以前は、抱っこしたり、絵本を読んだり何かしら対策をすれば泣き止んでいましたが
今はそれも通じません。
特に妻が入浴している間が一番グズります。
ママがいなくても、ママがどこにいるのかは把握しているようで、私が抱っこをしていても浴室の方を向きながら号泣しています。
生後、4~5ヶ月くらいまでは、夜私が寝かせつける日もありましたが、
最近は私の力では手に負えないので妻に任せています。
ちなみに、24時間ずっと嫌われているかというとそういうわけではありません。
寝起きや昼間、寝る前は一人遊びもできるし、私と二人でも機嫌が良い時間帯はあります。
お風呂に入れるのは私の役割ですが、入浴中は妻がいなくても、いつもおとなしくしています。
機嫌が悪くなるのは、決まって夕食中、妻の入浴時間です。
息子が無く原因はなんとなく何パターンかに分類されることがわかってきました。
①お腹が空いているとき
②ママがいなくて寂しいとき
③寝たいのに眠れないとき
だいたいこの3つが原因だと思われます。
私の課題は②ですね。
手に負えないからと言って妻になんでも押し付けてしまうと
ますますママっ子になってパパは嫌われてしまうので、 ちょっとずつ振り向いてもらえるように努力する必要がありますね。
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