30代新米パパの育児日記

妻の妊娠を機に子育てブログを開設しました。赤ちゃんが産まれるまでにやっておくべきこと。日々の育児について書いています。

もうすぐ2歳。息子の成長記録

間もなく息子は2歳を迎えようとしています。

約1歳半で保育園に入所して、約半年経ちますが、わかったことはウチの子は成長が遅いということです。

 

保育園に預ける前までは他所の子と比べることがあまりなかったので気になりませんでしたが、保育園に預け出してからは自分の子が明らかに成長が遅いという現実を知ることになりました。

 

とはいえ、成長していないわけではありません。

ゆっくりですが、出来るようになったことも増えてきています。

 

もうすぐ2歳を迎える息子が現在できることをまとめます。

 

もうすぐ2歳になる息子ができること

①指差しができるようになった

1歳半の時点では全く指差しをしていませんでした。

しかし、最近はよくいろんなものを指差ししています。

 

②言葉の意味を理解しだした

私たち父母が「歯」と言うと歯を指差し、

「毛」と言うと髪の毛を指さすようになりました。

これは絵本の「だるまさんの」読み聞かせによって覚えました。

 

他にも名前をフルネームで呼ぶと右手を上げて「はーい」と言えるようになりました。

 

おもちゃを「お片付けして」と指示するとたまに片付けてくれます。

 

食後は「お皿持ってきて」と言うと流しまで持ってきてくれます。

 

③言葉は話せるようになった…かも?

息子は、きかんしゃトーマスが大好きですが、パーシーを見るといつも「ピー」と言っています。

 

アンパンマンのことは「パパ」と言っています。

イカは「カ」と言っています。

 

正直、まだ言葉にはなっていませんが、もうちょっと頑張れば、ちゃんと言えそうな雰囲気にはなってきました。

 

④トイトレができるようになった

保育園でトイトレしてくれるおかげで、トイレでおしっこをする習慣が身につきつつあります。

息子の場合、家にいる時オシッコがしたくなるとリビングでおもむろにズボンとオムツとなぜか上まで脱ぎだします。

脱ぎだしたらトイレに連れて行き、補助便座に座らせると高確率でオシッコができるようになりました。

ウンチの方はまだオムツの中でします。

 

⑤自己主張が強くなった

いわゆるイヤイヤ期です。

言葉を話せないので、泣きながら手を引っ張ったり、指をさしたりして自己主張しています。

大好きなおもちゃ売り場なんかに連れて行くと、帰りたくないと言わんばかりに泣きわめくようになりました。

 

言葉の遅れが気になるけど自閉症

1歳半健診の頃から言葉の遅れが気になっていました。

いろんな人のブログやネットの記事なんかを見てると

 

1歳半健診の時は全く言葉を話せなかったけど1歳9ヶ月頃から急に話せるようになった!

 

そんな情報が結構あったので、息子も2歳になるまでには言葉を話せるようになれればいいなと思っていました。

 

しかし、現実は今のところ、まだちゃんとした言葉は話せません。

 

話せそうな兆しは見えてきたかなというところです。

 

もしかしたら自閉症かも?という疑惑は拭えません。

 

とはいえ、今のところ自閉症と診断されたわけではありません。

周りの子と比較するから成長の遅れが気になるけど、他の子と比べなければ息子は着実に成長しています。

 

1歳半になる息子の近況

ご無沙汰しております。

もにゅらです。

1年近く更新していなかったので、「もはや誰?」レベルかと思うので、簡単に自己紹介から始めます。

 

私は1歳半の息子を持つ父親です。

妻の妊娠をきっかけにブログを始めました。

生後7ヶ月までブログを更新していたのですが、以降更新がストップしていました。

 

ブログを書かずに何をしていたかというと、他のブログを立ち上げていました。

「もにゅライフ」というブログです。

当ブログ「30代新米パパの育児日記」はテーマを育児に特化していますが、「もにゅライフ」は何でもありの雑記ブログです。

マンションを購入した話とか、食レポとか書いています。

興味がある方は、もにゅライフにも遊びに来てください!

 

番宣が長くなってしまいましたが・・・話を戻すと

息子は今のところ順調に育ち、今月、1歳半を迎えます。

現在の息子の様子は

 

言葉

まだ、ほとんど話せません。

手を振りながら「バイバイ」くらいはできるようになりました。

父親と母親の区別はついていますが、パパとかママとかいう言葉はまだ習得していません。

バイバイ以外に覚えた(?)言葉は「テカテカテカ」です。

もちろん、こんな言葉誰も教えてませんw

機嫌がいい時は、常にテカテカテカ・・・と連呼しています。

 

自己主張

言葉は単語レベルでも話せませんが、自己主張はよくするようになりました。

やりたいことがあると、手を引っ張って、「これやって」「これで遊びたい」と言わんばかりにアピールしてきます。

 

動作

自由に歩き回れるようになりました。

室内用のすべり台であれば、自力で階段を上り、滑っています。

車が好きで、よく車のおもちゃを動かして遊んでいます。

物を運ぶのが好きです。

よくいろんなものを拾っては私や妻のもとへ持ってきます。

持ってきてくれるのは良いのですが、ゴミ箱に物を入れる癖があるので、知らない間に必要なものが捨てられていて焦ります。

 

食事

離乳食を始めた当初は、乳と卵アレルギーがありました。

ちょっと口にしただけで、発疹が出て食べたものを戻したり、苦しそうにしていました。

医師からはアレルギー反応が出ても、少量を毎日食べさせて徐々に慣れさせるように指示されていたので、その通り食べさせ続けていました。

現在は、乳製品も卵料理もアレルギー反応が出なくなりました。

困ったことは、好き嫌いが増えたことです。

元々嫌いなものを食べないのであれば、理解できますが、息子の場合、おいしそうに食べていたものを急に食べなくなったりします。

ブロッコリー、フレンチトースト、お好み焼き(ソースなし)等は以前はよく食べていたのに、最近はほとんど食べずに残してしまいます。

食事は、たまにスプーンですくおうとしますが、まだ上手にできません。

手づかみで食べることが多いです。

 

保育園へ入園

4月に保育園の入園式がありました。

入園から3日目にして早速、風邪をもらってきました。

コロナウイルスではなさそうですが、2日間38.5℃の高熱が出ました。

風邪をひいて今日で6日目ですが、熱は平熱に戻ったものの鼻水、鼻づまりがひどくて、まだ辛そうです。

起きている間は鼻づまりで機嫌が悪く、眠っても、うなされてすぐに目を覚ましてしまいます。

4月入園の場合、妻は4月末までに職場に復帰しなければいけないのですが、コロナウイルスの影響で、5月末までに延長されました。

慣らし保育をはじめて、まだ1週間しか経っていませんが、復帰の期限が延びたため、無理して保育園に通わせる必要がなくなりました。

私としてはコロナ対策で保育園に通わせるのを中止した方が良いと考えていますが、妻はいったん通わせるのを中断してしまうと、また慣らし保育から始めなきゃいけないということで反対しています。

最終的な判断は妻に任せていますが、今のところ引き続き4月中も通わせるみたいです。

ちなみに私が住んでいるのは奈良県です。

私の勤務地は大阪市内で我が家も奈良県の中でも大阪寄りの地域になります。

大阪勤務の人のベッドタウンでもあるので、公表されている感染者数で言えば少ないですが、地理的にコロナの影響を受けやすい環境です。

 

 

生後7ヶ月で口周りが真っ赤になる症状が現れる

息子は、もうすぐ生後8ヶ月になります。
生後6ヶ月までは、軽度の乳児湿疹を経験した程度で、病気することなく順調に育っていました。
しかし、生後7ヶ月になってから、ある日突然口周りやまぶたの上が真っ赤になる症状が出ました。
息子は、かゆそうに掻きむしっていました。

 

原因はよくわかりません。

 

思い当たることと言えば、その日の昼間予防接種を受けたことと、夕方に離乳食で粉ミルクを飲ませたことくらいです。
真っ赤になったのは夕食直後でした。

その時、私は仕事中だったので妻が慌てて小児科兼皮膚科に連れて行きました。
症状を見ただけでは原因は特定できませんでしたが、かゆみ止めの薬をもらい1~2時間後には赤みは引いていました。

 

粉ミルクを与えたのは新生児の時以来でしたが、新生児の頃は特に異常はありませんでした。
そのため、粉ミルクに原因があるとは考えにくかったのですが、念の為、粉ミルクを与えることは控えるようにしました。

数日後、初めてヨーグルトを食べさせたのですが、同じ症状が現れました。
口周りを中心に顔が真っ赤になりました。
相変わらず息子は痒そうにしていました。
しかし、放っておくと2~3時間で、ほぼ症状は治まりました。

 

もしかしたら、乳アレルギー?

 

でも、新生児の頃は粉ミルクを与えても平気だったのに。
と半信半疑でしたが、とりあえず病院でアレルギー検査を受けてみることにしました。

検査の結果は・・・のアレルギーでした。

新生児の時は粉ミルクを飲ませても平気だったのに、月齢を重ねてから症状が現れることもあるんですね。
卵に関しては、まだ食べさせたことがなかったので、気付きませんでした。

 

小児科の先生によるとアレルギー反応が出ても少量ずつ食べさせて慣れさせる必要があるとのことでした。

少量であっても食べさせる度に、口周りが真っ赤になり痒そうにしているので可哀想ですが、言われた通り食べさせ続けました。
しかし、毎日食べさせると以前はすぐに赤みが引いていたのに、今では赤みはある程度引くものの完治はしなくなりました。肌にブツブツもでき治りません。

アレルギーの症状が出ることを除けば、本人は至って元気なのですが、このままアレルギー反応の出る食べ物を食べさせ続けていいのか不安になりました。

そこで、妻が別の病院に相談に行ったのですが、「他の病院に通っているのなら、その先生に聞いて」と全く取り合ってくれませんでした。
かかりつけの病院が不安だから、相談に来ているのに相手にしてもらえず、妻も苛立ちを隠せずにいます。

アレルギー反応の出る食べ物を医師の指示通り食べさせ続けるべきか、症状が悪化するので止めさせるべきか判断ができない状況です。

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生後6ヶ月からパパ見知り

息子が産まれて6ヶ月が経ちました。

生後5ヶ月と比べて、見た目の変化はあまりありません。

 

仰向けにしていたら、たまに寝返りしますが、うつぶせの状態から仰向けに戻ることはまだできません。

おすわりもまだです。

バンボに座らせると下半身が支えられるので、一見お座りできているように見えますが腰が据わっていないので、上半身は左右のどちらかに傾きます。

 

以上のように身体的な変化はこの1ヶ月であまりありませんでした。

では、何も変わらなかったかというとそうでもありません。

 

変化① 離乳食をはじめた

変化というよりは生活習慣を変えたという話です。

我が家は生後6ヶ月を迎えてから離乳食をはじめました。

 

最初は10倍粥。

初めての離乳食では、食べることを嫌がる赤ちゃんも多いようですが

私の息子の場合、まったく抵抗なく食べていました。

その後、慣れてきたらミキサーですりつぶした人参、ほうれん草と徐々に段階を踏みながら食べ物の種類を増やしています。

今のところ、食べることを嫌がることもなくアレルギー反応が出ることもなく順調に育っています。

 

今まで母乳だけで育ってきた息子ですが、離乳食をはじめて変わるのが排便です。

まだ消化機能が発達していないせいか、野菜は食べる前とほぼ同じ状態で出てきます。

これで栄養が摂取できているのかよくわかりませんが、特に異常は見られません。

 

変化② ゲップをしなくなった

これは最近になってからというわけではありません。

1ヶ月以上前からだと思いますが、気付いたらゲップをしなくなっていました。

ゲップをしなくなると困るのが吐き戻しです。

母乳にしても離乳食にしても、食後、ある程度時間が経った後

毎回結構な量を吐いてしまいます。

特に、寝返りすると口が下向きになるので確実に吐きます。

吐くことで栄養不足になっているということはなさそうですが、服も床も汚れるので後処理が結構大変です。

スタイをしていても、ほぼ意味がないくらい派手に吐いてます。

本人は吐くからと言って全く苦しそうではありません。

ケロッとしています。笑

 

変化④ 起きている時間が長くなった

ほぼ、大人と変わらないくらい起きています。

一日中家にいると朝から晩までほとんど寝ません。

外出すると抱っこひもやベビーカーの揺れが心地良くて寝ますが、

それでも、新生児の時のようにずっと寝続けることはなくなりました。

特に抱っこ紐で抱っこしている日は、以前であれば何時間でも寝続けていたのですが

今は昼寝程度した後は抱っこされた状態で起きています。

 

それだけ起きていれば、夜はしっかり寝てくれるだろうというのが私の願いですが

夜も就寝から朝にかけて2~3回は目を覚まします。

 

 変化③ パパ見知りをするようになった

これが一番大変です。

いつも一緒にいるのに、急にパパである私が受け付けられなくなったようです。

パパが嫌なのか、ママじゃないと嫌なのか定かではありませんが、機嫌が悪い時は私一人ではギャン泣きし続けます。

以前は、抱っこしたり、絵本を読んだり何かしら対策をすれば泣き止んでいましたが

今はそれも通じません。

特に妻が入浴している間が一番グズります。

ママがいなくても、ママがどこにいるのかは把握しているようで、私が抱っこをしていても浴室の方を向きながら号泣しています。

 

生後、4~5ヶ月くらいまでは、夜私が寝かせつける日もありましたが、

最近は私の力では手に負えないので妻に任せています。

 

ちなみに、24時間ずっと嫌われているかというとそういうわけではありません。

寝起きや昼間、寝る前は一人遊びもできるし、私と二人でも機嫌が良い時間帯はあります。

お風呂に入れるのは私の役割ですが、入浴中は妻がいなくても、いつもおとなしくしています。

機嫌が悪くなるのは、決まって夕食中、妻の入浴時間です。

息子が無く原因はなんとなく何パターンかに分類されることがわかってきました。

①お腹が空いているとき

②ママがいなくて寂しいとき

③寝たいのに眠れないとき

だいたいこの3つが原因だと思われます。

 

私の課題は②ですね。

手に負えないからと言って妻になんでも押し付けてしまうと

ますますママっ子になってパパは嫌われてしまうので、 ちょっとずつ振り向いてもらえるように努力する必要がありますね。

 

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『令和○年=息子の年齢』の謎

元号が発表されましたね!

新しい元号は『令和』になりました。

 

妻が元号について話していたのですが、なにやら元号の数え方を勘違いしていたようです。

 

妻「令和元年の次って令和何年??」

 

私「・・・??」

 

妻「元年の次って1年だよね?」

 

私「違うよ。元年=1年だから、元年の次は2年だよ」

 

妻「そうなの!?赤ちゃんの年齢は0歳から始まるのに、年号は1年から始まるの?」

 

私「そうだね」

 

妻「なんで?」

 

私「わかんない」

 

妻「今年が令和元年(1年)てことは、○くん(息子の名前)の年齢と同じになるからわかりやすいね!」

 

確かに、息子は平成30年10月生まれですが、年齢としては令和元年10月に満1歳。

令和2年に満2歳を迎えます。

そういう意味では、令和○年=息子の年齢になるので覚えやすいですね。

 

妻の素朴な疑問ですが、言われてみれば確かに不思議です。

年号は1年目から始まります。

学年も小学1年生から始まります。

しかし、人間の年齢は何故か0からカウントします。

韓国は年齢も年号同様、満年齢ではなく1年目というカウントをするので

生まれた時点で1歳です。

 

今まで当たり前のように過ごしていたので、日本人の年齢の数え方に疑問を持ったことはありませんでしたが、言われてみると確かに令和元年生まれではないのに、令和の年数と年齢が一致するというのは、不思議な気がします。

 

ちなみに、厄年とかは満年齢ではなく、韓国のように数え年でカウントするので

自分が何歳で厄年になるのか、神社に行ったときに軽く混乱します。

 

ということで、なぜ日本人は数え年ではなく、満年齢で数えるのか調べてみました。

 

 

www.weblio.jp

Weblio辞書によると、どうやら昔は日本も数え年を採用していたようです。

しかし、明治時代になって満年齢での数え方に変わりました。

 

神社では数え年で数えるのに、通常、満年齢で数えるのは年齢の数え方が明治時代に変わったからのようですね。

 

今回は・・・何が言いたいのかさっぱりわからない文章になってしまい、すみません。

妻のふとした疑問から、年齢の数え方の歴史を調べながら書いた自己満日記でした。

 

 

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赤ちゃんを泣き止ませる『まぁるい抱っこ』

テレビで『まぁるい抱っこ』という抱き方の紹介がありました。

この抱っこをしていると、グズっている赤ちゃんがすぐに泣きやむというので

私も早速試してみました。

 

その効果はというと・・・

 

びっくりするくらい泣き止みました!

実践し始めて1週間くらい経ちますが、初めて試したときに、たまたまうまくいったわけではなく、いつやっても結構居心地良さそうです。

 

お腹が空いている、オムツが気持ち悪いといった特殊なケースの時は

まぁるい抱っこでも泣き止まない時がありますが、単にグズっているだけの時は

高確率で落ち着いてくれます。

 

息子は夜の寝つきが悪く、通常の抱っこで寝かせても布団に置くとすぐに目を覚ましていました。

しかし、まぁるい抱っこで寝かせると比較的すぐに深い眠りについてくれます。

そのため、まぁるい抱っこから布団に移動させても起きないことが多いです。

以前は、抱っこ→寝る→布団→起きる→抱っこの無限ループだっだので

1,2回で寝てくれるようになったのは、すごくありがたいです。

 

まぁるい抱っこ』とは、どんな抱っこかというと、

赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいた姿勢に近い状態で抱きかかえる抱っこのことです。

 

対面式で抱っこするのではなく、親と同じ方向を向いた状態で抱きます。

赤ちゃんの足はクロスさせ、赤ちゃんの太ももの裏に手を通して赤ちゃんを包み込むように抱きかかえます。

 

説明ではわかりづらいと思うので、YouTubeの動画をシェアしますね!


一般社団法人育母塾「まぁるい抱っこ」

 

いかがでしたでしょうか。

この抱っこを試したことがないかたは、ぜひ一度試してみて下さい。

 

最近は、この抱っこを応用してお風呂でも試しています。

生後5ヶ月になった息子は、今まではお風呂の中で手足を元気よくバタバタさせていました。

お風呂自体は嫌がっていないので、それはそれで良いのですが、非常に洗いづらいです。

 

では、まぁるい抱っこのように膝をまるめて湯船に浸からせるとどうなったかというと・・・

 

とてもおとなしくなりました!

 

入浴は父親である私がメインに担当しています。

頭は左手か右手で支え、親指と小指で赤ちゃんの耳をふさぎます。

私の太ももで赤ちゃんの腰を支えます。

赤ちゃんの膝をたたむことで、太ももの根元付近で赤ちゃんの腰を支えられるようになったので、非常に安定するようになりました。

生後5ヶ月の息子は、膝を曲げているので、足の指が近くなり

よく湯船の中で、足の指を掴んで遊んでいます。

 

湯船の中でも、まぁるい抱っこのような赤ちゃん本来の姿勢に近づけることが

赤ちゃんにとって居心地が良いようです。

 

羊水の中にいた時に近い状態が再現されるので安心するのだと思います。

 

  • 赤ちゃんが抱っこしても泣き止まない

 

  • お風呂で良い子にしてくれない

 

とお悩みの方は、赤ちゃんがお腹の中にいた時の姿勢を意識して

まぁるい抱っこやそれに近い姿勢での入浴を試してみてはいかがでしょうか。

 

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生後5ヶ月にしてサッカー元日本代表に遭遇!

昨日は妻と一緒に息子のBCGの予防接種を受けに行きました。

BCGの予防接種は大阪市の場合、区役所で生後5ヶ月から受けることができます。

毎月1回予防接種の日がありますが、やるべきことは早く済ませたいので生後5ヶ月を迎えた今月、早速受けることにしました。

 

13:00~受付開始

13:30~診察開始というスケジュールで

私たちは13:20頃到着しました。

整理番号のカードを渡されましたが50番台でした。

思った以上に人が多くてびっくりしました。

 

13:20頃到着し、診察に呼ばれたのは約1時間後の14:20頃でした。

かなり待ち時間が長く、周りのベビー達の様子を観察していましたが

生後5ヶ月以上ともなると、結構みんな良い子にしています。

我が子もベビーカーに横たわった状態で起きていましたが30分くらいは大人しくしていました。

途中からぐずり出したので妻と私で交代で抱っこしていましたが、我が子も月齢を重ねるごとに少しずつ落ち着きを覚えてきました。

 

待合室にいる赤ちゃんは比較的みんな良い子。

一方で、診察室からは注射を打ってぎゃん泣きする泣き声が聞こえてきました。

 

診察室に呼ばれると、まず体温を測り、予防接種の簡単な説明を受けます。

その後、医師が聴診器を当て異常がないか確認

→問題なければ、注射を打つ医師の列に並ぶ

→左腕を出した状態で、はんこ注射を打つ

→乾くまで控室で待機

→ 完全に乾いて看護師の許可が下りると服を着させて終了

という流れでした。

 

中には注射を打っても平気な顔をしている強い子もいましたが

我が子は、ぎゃん泣きしていました。笑

控室でもずっとぐずって、着替えの時にやっと少し落ち着きました。

 

診察は2階でしたが、ベビーカーで行ったので帰りは1階までエレベーターで降ります。

エレベーターの下りボタンを押しましたが、その時エレベーターは4階で止まっていました。

妻はトイレに行くから先に降りていてと言ったので、私とベビーカーの中で、やや不機嫌な息子の2人でエレベーターが来るのを待つことに。

4階から降りてきたエレベーターの扉が開くと、そこにはなんと

サッカー元日本代表で現セ○ッソ社長のM島さんがいました。

クラブのマスコットキャラクターとスタッフの方1名も同乗した密室の空間に

私と生後5ヶ月の息子が乗り入れるという非現実的なことが不意に訪れ

私からは何もしゃべれませんでしたが、赤ちゃんがいたこともありM島さんも気さくに声をかけて下さり、マスコットキャラクターも息子をあやしてくれたりと

エレベーターの2階から1階に降りるまでのほんの数秒の出来事でしたが非常に貴重な経験となりました。

M島社長のことは現役時代から好きな選手で、努力家で謙虚なイメージの方でしたが

実際にお会いしていてみると想像通りの良い人オーラがにじみ出ている方でした。

 

先月くらいには、近所のショッピングモールのイベントに元サッカー日本代表のM園さんが来ていたのを息子は見ていたので、生後5ヶ月にして既に2人の元サッカー日本代表の選手を見た息子がすごくうらやましいです。笑

ちなみにM園選手のイベントには私は参加していません。

 

息子にとっては、まったく知らない人ですが

これをきっかけにサッカー選手を目指して欲しいなんて

親である私が勝手に思っています。笑 

 

 

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