30代新米パパの育児日記

妻の妊娠を機に子育てブログを開設しました。赤ちゃんが産まれるまでにやっておくべきこと。日々の育児について書いています。

育児に神経質な妻

出産から3週間近く経ちますが、妻は育児に対してかなり神経質です。

 

24時間子供のためだけに生きている。

 

そんな感じがします。

 

里帰り中なので、食事をはじめ家事はすべて母親に頼り切っています。

妻は、なまけているのかというとそういうわけではありません。

 

育児に全力投球。

 

それだけです。

息子が泣き始めたら放っておくことができないようです。

少しでも、ぐずり出したらすぐに抱っこをします。

寝てくれるまで、ずっと抱っこしたままです。

なかなか寝てくれない時は、付きっ切りで面倒を見ています。

泣いていると、なんで泣いているのだろう?と不安になるようです。

「赤ちゃんは泣くのが仕事だし、ちゃんと母乳も飲んでくれてるから、放っておいたらそのうち疲れて寝るんじゃない?」

と私が楽観的な意見を言うと、育児をしていないから、そんなことが言えると

機嫌を損ねてしまいます。

確かに、私は別々に暮らしているので育児には参加していません。

当事者ではないので、反論の余地はありません。

とはいえ、育児に手いっぱいで睡眠もまともに取れず、家事は何もできないという

現状はどう考えても問題があります。

 

育児に対して、まじめに取り組んでいるのは嬉しいことですが

過保護すぎです。

 

1ヶ月健診後、しばらく経ってから家に戻ってくる予定ですが

家事ができる自信がないということで、母親を連れてくるそうです。

慣れるまで、我が家に泊まり込みで手伝ってもらうと。

 

妻は子どもを出産する前に、友人から産後うつや産後クライシスには気を付けて!とアドバイスを受けていましたが、自分には無縁のものだと思っていたようです。

しかし、いざ出産を経験すると子ども中心の生活になり、自分のペースを完全に見失っています。

 

私としては、実家にいるうちに徐々に家事もできるようになって自立した状態で我が家に戻ってきてくれることを望んでいましたが、妻は実家にいる間は親に世話になって、我が家に戻ってきてから、母親の力を借りつつ徐々に自立できるようになることを目指しているようです。

 

育児に対する考え方が違いが出てきていますが、今はじっくり話し合う時間もないので

2人になってから話し合う必要がありますね。

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